リリー動物病院ではペットホテルがご利用いただけます。
ご利用を希望される場合は以下の注意事項をご十分確認の上ご予約ください。
ご利用方法
ペットホテルは完全予約制です。ご利用の際には事前にご予約が必要です。
WEBまたはお電話でご予約が可能です。ご予約は7日前から1ヶ月先まで可能です。
休診日(火曜)および日曜・祝日の午後のチェックイン・チェックアウトはできません。
お預かり前の準備
院内での病気の感染を予防するため8種以上の混合ワクチンの接種が必要です。ご利用の際には必ず動物病院発行のワクチン証明書をご持参ください。(ワクチン証明書が無い場合はお預かりできません)また、お預かりの際にはノミおよびマダニ予防の処置をさせていただくことがあります。フード、食器、毛布等はこちらで準備させていただきますので必要ありませんが、特定のフードしか食べない、または食物アレルギーがある等の場合はフードをご持参ください。また、お気に入りのおもちゃ等がある場合もご持参ください。
病気の動物はお預かりすることができません。(病気の動物をお預かりする場合は入院扱いになります)事前に病気を治療してからご予約ください。 ※入院扱いの場合は別途治療費がかかります。
お預かりできない動物
次に該当する動物はお預かりできません。
①無駄吠えのはげしい動物や攻撃的な動物
②分離不安症の疑いのある動物
③権勢症候群の疑いのある動物
④犬、猫以外の動物
その他、当院の判断でお預かりすることが不可能と判断させて頂くことがあります。
ご了承ください。
お預かり中
食餌・トイレ・お散歩
食餌は朝晩2回病院のフードを給餌いたします。
ご希望により晴れた日は外に連れ出してお散歩させていただきます。
猫ちゃんはケージ内に専用トイレを用意します。
お預かり中のトラブル
環境の変化等のストレスからお預かり中に病気になった場合、当院の判断により必要な検査および治療をさせていただきます。(別途治療費がかかります)ホテル中は健康管理には十分注意をさせていただきますが、どうしても怪我をしたり体調を崩す動物がいます。主なものには下記のようなものがあります。
・ストレスや食餌の変化により、ホテル中や帰宅後にお腹をこわすことがあります。
・ホテル中に過剰な興奮のため、吠え続けることにより一過性に声がかすれることがあります。
・ストレスによりケージ内で食器や敷物などに鼻をこすりつけることにより、鼻先の毛が抜けたり擦り傷ができることがあります。
このほかにも様々な病気や怪我があります。ほとんどのものは軽い症状で治癒しますが、まれに長引くこともあります。ホテル中も治療をさせていただく場合がありますが、帰宅後も体調がすぐれない場合は早めに再度受診してください。その他、お預かり中に予期せぬトラブルが起こった場合は当院の判断により対処させていただきます。予めご了承ください。
メール配信サービス
お預かり中の様子を簡単なメールでお知らせするサービスです。
サービスご希望の場合は予約の際にお申し出ください。
※メール配信サービスは当院でワクチン接種をしたワンちゃん、猫ちゃんに限定させていただいております。また、メール配信は不定期になります。予めご了承下さい。
料金とご予約
ペットホテル利用同意書
ペットホテルのご利用には利用同意書が必要になります。当日受付にて同意書の内容をご確認の上、ご署名をお願いいたします。
→ペットホテル利用同意書のダウンロード
ホテル料金表(税抜)
A | B | ||
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5kg未満 | ¥3,000 | ¥3,800 | |
5kg〜10kg未満 | ¥3,500 | ¥4,300 | |
10kg〜15kg未満 | ¥3,800 | ¥4,600 | |
15kg〜20kg未満 | ¥4,300 | ¥5,100 | |
20kg〜25kg未満 | ¥4,500 | ¥5,300 | |
25kg〜30kg未満 | ¥5,000 | ¥5,800 | |
30kg以上 | ¥5,800 | ¥6,600 | |
すべての体重 | ¥2,500 | ¥3,300 |
※1回のペットホテルのご利用は最長で7日までとなります。
※Aは当院かかりつけ(当院でワクチン接種フィラリア予防済み)のワンちゃん、猫ちゃんの料金となります。
※Bは他院でワクチン接種済みのワンちゃん、猫ちゃんの料金となります。